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長年、出版媒体でインテリア・雑貨・料理・旅など

ライフスタイルに密接に関わる分野の撮影に携わる中、
作り手の思いや息づかいが感じられ

空気感と奥行きのある写真を常に心がけてきました。

 

近年は建築家の方からリクエストをいただき、

建物の写真も手がけるようになりました。

いわゆる建築写真とはまた違ったアプローチの撮影になりますが、

これまでの経験を生かし、

作り手である建築家と住まいを検討されている方の

「思い」の橋渡しとなるお力になりたいと願っています。

撮影はさまざまな用途に対応する高品質に仕上がるよう

高解像度カメラ・建築写真用レンズを使い、

光やアングルを吟味するのはもちろん、

フィルムの暗室ワーク、スタジオでのライティングで培った

経験やセンスを生かして

細部まで丁寧にレタッチして仕上げていきます。

1カット仕上げるのに数時間かかる場合も珍しくありません。

 

長く作品として残せる、高いクオリティを目指し、

大切な写真をお渡ししていきたいと思います。​

BRIAN SAWAZAKI PHOTOGRAPHY

1966年に岐阜県岐阜市に生まれる。

岐阜県立長良高校卒業・日本大学芸術学部写真学科卒業。

婦人生活社、主婦の友社で社員カメラマンとして雑誌・書籍の撮影に携わり、2013年9月、個人事務所設立。

ファッション、手芸、料理、育児実用、インテリア、ポートレート、海外取材など幅広い分野を手掛け、書籍1冊全ての撮影を担当などの経験も豊富。

作り手や語り手の思いが感じられ、伝えられる取材に関して「あの写真はよかった」とお声をいただく事が多いです。

〈仕事の実績〉

KADOKAWA メディアファクトリー出版事業局様、シマダトレーディング様(『NOCE Catalogue』)、主婦の友社様(『大人のpremium PLUS 1 LIVING』『Bon Chic』『Plus 1 Living』、ムック・書籍)、セレクチュアー様(ウェブサイト)、泰文館様(『住む。』)、宝島社様(『大人のおしゃれ手帖』、ムック・書籍)、駐日英国大使館広報部様、ディノス・セシール様(『Dinos Premium』)、東急電鉄様(「電車とバスの博物館」ポスター・ウェブサイト)、文化出版局様(『ミセス』、ムック・書籍)など。

住宅・インテリアのグローバルコミュニティサイト「Houzz」で2016年に作品写真が最も人気のあるものに選ばれ、「ベスト・オブ・ハウズ(デザイン賞・写真)」を、2017年に顧客満足が最高レベルと評価され、「ベスト・オブ・ハウズ(サービス賞)」を、それぞれ受賞しました。

〈写真との出会い〉
写真を撮るようになった最初のきっかけは、鉄道です。小学生の時に乗ったブルートレイン(青い客車の寝台特急)に感激し、夏休みには早朝から日が暮れるまで駅に列車を撮りに行っていました。その後は飛行機を撮ったり、撮影会でアイドルを撮ったことも。グラビアアイドルを撮っていたカメラマンにも憧れましたし、高校生の頃にロバート・キャパの「ちょっとピンぼけ」を読んで、戦場カメラマンになろうと思ったこともありました。いずれにしても進む道はカメラマンと決め、大学の写真学科に進みました。

 

〈趣味・特技〉

旅とワインと食べること。自宅に200本のワインを秘蔵する愛好(飲?)家で、趣味が高じて、2011年秋、日本ソムリエ協会公認ワインエキスパート の資格を取得。犬好きです。

写真家 澤﨑信孝​:http://briansawazaki.com

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